GOOst
何となく応募してみたら当たったので、行ってきました。
茨城ってほとんど縁の無い場所なので、守谷ってどこだよとか思いつつ電車で向かう。途中、常総線の看板に下妻と書いてあるのを見て〔あー、あの……*1。〕と思いました。守谷駅はつくばエキスプレス効果で他の駅と比較にならないくらい近代的な駅*2でした。改札を出てエスカレーターを降りた後、備え付けの地図を見たけどさっぱり分からず。慌てて招待状の地図を見てみたが、車での来場者を想定した地図なのか大ざっぱすぎて駅からの道のりがやっぱり分からず。途中で人に道を聞きながら延々と歩き、どうにか開演間際に会場に到着。
会場は郊外型の大型店内にあるスタジオでした。ステージが低いので、前の人の背が高いと全く見えない感じ。自分は後ろにいたので、ほとんどTAKUIの姿は見えず。
イベントの構成は最初司会の女性とのトークがあり、その後ベースのケンジさんを呼び込んでのアコースティックライブ。
トークの時は苦笑しながらぼーっと見てました。ライブは先週の横浜と曲順同じ。チューニングがなかなか合わないらしく、TAKUIがしきりにその事を気にしているのが印象に残った。
3曲終わって一旦司会の人が出てきたものの、アンコールという形でもう1曲やることに。「昔のシングル」をやると言ったので、『Calling You』キターと思ったら、やはり『Calling You』でした。今年になってから初めて生で聴いたな。イントロがいつもより長くなってました。
サイン入りジャケットを貰い、握手をして終了。
店内を一通りぶらついてから、また歩いて駅に向かう。適当に歩いたのにほぼ最短距離を進んだ気がする。でも、駅の周りが工事中で迷路みたいになってる為、駅舎が見えてからエスカレーターの所に行くまでが一苦労でした。
交通費が少しかかったけど、行って良かったです。『Calling You』聴けたし。ただ、今日は服装選択をミスったため、歩いてる時はホントに暑くて辛かったです。ハーフパンツにしとくべきだったな。
あと感想としては、アコースティックもいいんだけど、バンド編成のライブが早く観たいなと思いました。
*1:『下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉 [DVD]』もしくは『下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)』。ってか、今初めて知ったんだけど、こんなの(『下妻物語・完―ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件』)出るんだ。