D.C.S.S.@Zepp

 郵便局で振り込んでから、お台場へ。
 会場に着くと、既に物販先売りは終了しており、かなりの人だかり。
 プレミアム無印のチケットの人は建物裏手へというのをひたすら連呼してるため、裏手へ。
 列に並ぶと、その後はしばらく動かず。
 ここからは苦言になるのですが、はっきり言って今回の入場の仕切りはダメダメでした。
 プレミアムチケットは交換しないと入れないなら、その旨を告知するなり最悪紙に書いて掲示するなりしてほしかったです。入口前でそういった掲示が無い事を確認し、また裏手でも列整理してたパスをつけた係員に聞いてみたところ「引換えは建物の2階でやってるけど、列が延びてて間に合わなそうだから終演後にも引換えやるんじゃないか」と言われ。で、長いこと待ってようやく入場と言う段階で初めて引換えしないと入れないと。並んでる時に一言言ってくれれば、済む話なのに。ただ、プレミアムチケットはチケットチェックしてる事をロビーにいる係員が知らなかったりと全体的に上と下の意思疎通が出来てない感じでした。
 でも、プレミアムチケット専用エリアとして前3柵分確保してあったのは良かったです。
 結局、2柵目の右端で観る事に。それなりにスペースの余裕があったし、ロックのライブと違ってスピーカー前でも快適に観られるのがいいですね*1
 以下、箇条書き。

  • 体調がよくなかったので*2、いつもより大人しめに見てました。
  • 出演順はyozuca*宮崎羽衣神田朱未松岡由貴→萩原えみ子→黒河奈美伊月ゆい→yozurino*(2曲)→松来未祐堀江由衣田村ゆかり(2曲)→野川さくら(2曲)→野川さくら宮崎羽衣野川さくら堀江由衣CooRie(2曲)→yozuca*(2曲)→アンコールで全員(敬称略)。
  • 映像でさくらが出るたびに歓声が。
  • 羽衣さんの曲で軽く跳んでみたもののやはり頭に響くので控える事に。羽衣さんは次の出演者の紹介を間違えまくってました。
  • 神田さんと松岡さんの曲はちょっとテンション上がった。
  • 一応、一通り聴いてから行ったけど、『Hello Future』や『Dear your mind』はネットラジオのCMなどで聴いてたので、かなり馴染み深い感じでした。
  • ほっちゃんに続いてゆかりん登場。ツアー以来ですね。ツアーの時も思ったけど、会場の隅々まで目をやったり手を振ったりしてるのは嬉しいところだなと。投げキッスしてたみたいだけど、記憶に無い。何故だー。
  • 野川さんとほっちゃんのデュエットはこの作品ならではでした。その後の2人でのMCが探り探りな感じで面白かったです。『まじかるバイバイ』が無かったのは残念。
  • 『第二ボタン』を歌った後、yozuca*さんが「次の曲がラスト」と言ったので、自主規制(リミッター)解除。跳びまくりでコールも入れてみたり。『サクラサクミライコイユメ』だったので、いつも通り「よーずかー」って入れたら隣りの人の目が点になってたような。でも、次のパートからはその人もしっかり入れてて、会場中から声が聞こえてた感じでした。
  • アンコール。全員登場して『サクライロノキセツ』。ゆかりんばっか見てたので、誰がどのパートを歌ってるとか分からんかった
  • 最後の挨拶。かなり長い時間が割かれていました。神田さんが「バナーナー」と客席と掛け合いした後、どうもキャラ声で一言言うという決まりがあったらしく、ゆかりんは少し考えた結果「お兄ちゃん」と。しかも、それを客席と掛け合い。「お兄ちゃん」って自分で言ったのは初めてですね*3ゆかりんのイベントならではって感じで面白かったな。早々に挨拶を終えたやまなこコンビ(衣装も色違い)はずっと2人の世界に入ってて、その姿をほのぼのと眺めてました。

 入場はごたごたしましたが、イベント自体は楽しかったです。

*1:大抵音量がデカすぎて、スピーカー前では聴けたもんじゃないので。

*2:木曜から風邪気味で、また昨日声を出しすぎて喉をからしており、さらに最近窓を開けて薄着で寝ていたところ朝方にかけての雨で冷え込んだのがトドメ。

*3:自分に兄はいないので。