TIFF3日目

 『ナチョ・リブレ 覆面の神様』『多細胞少女』『バイト・オブ・ラブ(原題)』観賞。
 コクーンで久しぶりに映画を観たけど、背もたれが肩までしかなくて首が疲れ、さらに椅子の間隔が狭くて足が疲れました。
 正直あと2回ここで観なければならないのがちょっと欝。
 つーか、『ナチョ・リブレ』ってチラシ見たら、テアトルタイムズスクエア*1で上映らしいから、そっちで観れば良かった。今回はかなり安くチケットが手に入ったから行ってみたんですけどね。
 映画自体は『スクール・オブ・ロック』がかなり面白かったので、ちょっと期待しすぎたかもしれないです。自分がプロレスはあまり興味ないってのもあるかも。
 『多細胞少女』はティーチ・インの司会の女性が上手くて、なかなか話が面白かったです。映画自体はアレだったけど*2。エンド・クレジットで出てきた原作のものらしきイラストがわりといい感じだったので、原作を読んでみたいなと思いました。もっとも、ハングルは全く分からないのですが。
 『バイト・オブ・ラブ(原題)』は当日券で行ったけど、かなりの良い席。
 前の2本に比べると奇抜さは無いけど、その分安心して観られる感じでした*3

*1:好きな映画館の一つ。スクリーンがめちゃデカい。ここで『アマデウス』を観たのは忘れられない。

*2:でも、思ってたよりはまともだったような。導入部でビックリしましたが。

*3:一言で言うと、捨てられた犬と親に捨てられた少女のラブストーリーだそうな。